【0.00003％の奇跡】

我々のような中小企業の役割とは、一体何でしょうか。

私は、「大企業とは違ったアプローチで日本を良くする事」だと考えています。

事業はもちろんの事ながら、それに関わる雇用、納税、教育、等々、思いっきりユニークに貢献をして、さらにバトンを次の世代に繋いでいく。そんな事こそが我々の存在意義じゃなかろうかと。

幸いな事に戦争のない平和な世の中で、未来の為にできる事って、そういう事だと思っています。

しかし、私も社会に出てすでに30年くらい経ちます。

綺麗ごとだけでは、理想の状態に近づけない事は痛いほど知らされました。

中小企業が個性的な貢献をし、未来にバトンを繋ぐためには、相応の規模が必要となります。

そのためには、ステークホルダーと呼ばれる周りの多くの人の支援、応援が不可欠です。

お願いします。どうか我々に手をかしてください。

今、この文章を読んでくれているあなたは、どんな方でしょうか。
おそらくたまたまこのサイトに辿りついた人ではないでしょうか。

日本の中小企業の数はざっと350万。
その中の１社、弊社にたどり着く確率はわずか0.00003％。

ジャンボ宝くじの前後賞１億円に当選する確率とほぼ同じだそうです。すごい確率。

この稀なご縁をお互いの素晴らしい未来のために、繋ぐ事が出来れば幸いです。